アカウントの新規作成

ステップ1
Thunderbirdを起動し「ツール」→「アカウント設定」をクリックします。

ステップ2
表示された「アカウント設定」にて「アカウントを追加」をクリックします。

ステップ3
アカウントウィザードが表示されます。アカウントの種類に「メールアカウント」を選択し「次へ」をクリックします。

ステップ4
差出人情報が表示されます。項目を入力し「次へ」をクリックします。



あなたのお名前(Y)
お客様のお名前を入力して下さい。
お客様が送信された方の、メールソフト側で表示される名前となります。

メールアドレス(E)
ユーザ名又は電子メールエイリアス@お客様ドメイン名を入力して下さい。
ステップ5
サーバ情報が表示されます。項目を入力したら「次へ」をクリックします。



メール受信サーバの種類を選択してください
POPを選んでください。

メール受信サーバ
「www.お客様ドメイン名」を入力して下さい。
ステップ6
ユーザIDが表示されます。サーバー管理画面にて発行した「ユーザ名」をご記入し「次へ」をクリックして下さい。

ステップ7
アカウント名が表示されます。お客様のメールソフト内だけに表示されるお名前になりますのでお好きな名前をつけて「次へ」をクリックしてください。
ステップ8
設定完了が表示されます。完了をクリックし設定完了となります。

アカウントの設定確認

ステップ1
Thunderbirdを起動し「ツール」→「アカウント設定」をクリックします。

ステップ2
ステップ3
ステップ4

迷惑メール対策設定

設定画面
Thunderbirdを起動し「ツール」→「アカウント設定」→「迷惑メール」にて迷惑メールフィルタの設定ができます。



お好きな設定にして下さい。
※さらに詳しいご利用方法はソフト製造元であるmozilla社のサポートページにてご確認下さい。

メッセージルールの設定

メッセージルールとは
受信したメールの送信者やあて先、件名等の情報を使って予め設定したルールに基づいて自動的に分類・整理する機能です。

Outlook Expressのメッセージルールとほぼ同様な設定が、Mozilla Thunderbirdも可能です。
設定画面
Thunderbirdを起動し「ツール」→「メッセージフィルタ」→「新規」→「フィルタ設定」より、お好きな設定をして下さい。



※さらに詳しいご利用方法はソフト製造元であるmozilla社のサポートページにてご確認下さい。

Outbound Port25 Blocking対策設定

Outbound Port25 Blockingとは
Outbound Port25 Blockingとは、インターネット接続事業者が行うメールセキュリティ対策の一つで、接続回線利用者が行う、迷惑メールの送信行為や、ウィルスに感染したクライアントPCからのウィルスメールの無差別送信を防止する為に接続事業者が提供する送信サーバー以外のサーバー(契約者独自のサーバーやレンタルサーバーなど)のSMTP(25番ポート)への送信をブロックする事を言います。

お使いのプロバイダがOutbound Port25 Blockingを採用されている場合、メールソフトにて送信ポートを25から587に変更し送信サーバをご利用下さい。
ステップ1
Thunderbirdを起動し「ツール」→「アカウント設定」をクリックします。

ステップ2
ステップ3
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