アカウントの新規作成

ステップ1
EdMaxを起動し「ファイル」→「新規アカウント」をクリックします。

ステップ2
「アカウント設定」が表示されます。項目を入力し「OK」ボタンをクリックし設定完了となります。



種類 : メール
アカウント名 : お好きな名前。
SMTPサーバー名 : www.お客様ドメイン名を入力。
POP3サーバー名 : www.お客様ドメイン名を入力。
POP3ユーザーID : 「サーバ管理画面」で設定したユーザ名を入力。
POP3パスワード : 「サーバ管理画面」で設定してパスワードを入力。
名前 : メール送信時に送信先にも表示されるお名前になります。
メールアドレス : お客様のメールアドレスを入力。
SMTPポート : 25 又は 587
POP3ポート : 110

アカウントの設定確認

ステップ1
EdMaxを起動し「設定」→「アカウント設定」をクリックします。

ステップ2
アカウント設定が表示されます。確認・変更が可能です。確認が完了しましたら「OK」ボタンをクリックし終了してください。



種類 : メール
アカウント名 : お好きな名前
SMTPサーバー名 : www.お客様ドメイン名
POP3サーバー名 : www.お客様ドメイン名
POP3ユーザーID : 「サーバ管理画面」で設定したユーザ名
POP3パスワード : 「サーバ管理画面」で設定してパスワード
名前 : メール送信時に送信先にも表示されるお名前
メールアドレス : お客様のメールアドレス
SMTPポート : 25 又は 587
POP3ポート : 110

メッセージルールの設定

メッセージルールとは?
EdMaxでは、メールを振り分けるためのルールを設定することで、特定のメールを、指定したフォルダへ自動的に移動させることができます。
メールアカウントを複数メールソフトに設定しており、メールアドレスごとに、受信されるフォルダを変更したい場合の設定方法をご案内します。
ステップ1
EdMaxを起動して下さい。まずはじめに振り分け用のフォルダを作成します。左側に設定したアカウント名が表示されています。その上で右クリックをし「新規フォルダ」を選択しフォルダの作成をしてください。

ステップ2
「設定」→「アカウント設定」をクリックしてください。

ステップ3
「振り分け」を選択し、メールの振り分けルールの条件を選択・入力します。
「宛先」を選択し、フォルダ分けしたいお客様のメールアドレスを入力します。





「移動」を選び、先ほど作成したフォルダを選択し「追加」ボタンをクリックしますと、「適応順序」」に設定した条件が表示されます。「OK」ボタンをクリックし設定完了となります。


Outbound Port 25 Blocking対策設定

Outbound Port25 Blockingとは
Outbound Port25 Blockingとは、インターネット接続事業者が行うメールセキュリティ対策の一つで、接続回線利用者が行う、迷惑メールの送信行為や、ウィルスに感染したクライアントPCからのウィルスメールの無差別送信を防止する為に接続事業者が提供する送信サーバー以外のサーバー(契約者独自のサーバーやレンタルサーバーなど)のSMTP(25番ポート)への送信をブロックする事を言います。

お使いのプロバイダがOutbound Port25 Blockingを採用されている場合、メールソフトにて送信ポートを25から587に変更し送信サーバをご利用下さい。
ステップ1
EdMaxを起動し「設定」→「アカウント設定」をクリックします。

ステップ2
アカウント設定の「基本」→「オプション」のSMTPポートを「587」に変更してください。
「OK」ボタンをクリックし設定変更完了となります。

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