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一般設定
[ユーザの管理]メニューは、ユーザの追加、修正、削除に使います。
サイト管理者のユーザーにこのマークがつきます。
Telnetによるアクセスが許可されている場合に表示されます。
マークが表示されているユーザの設定内容を修正できます。
マークが表示されているユーザを削除することができます。
ユーザー検索
指定した基準に基づいて【検索】ドロップダウンボックスからユーザを検索できます。
検索するフィールドを指定し、入力したテキストをそのフィールドに対して比較する方法を選びます。
ユーザのデフォルトを修正
新規ユーザを追加する際のデフォルト(現在の設定内容)を修正します。
追加
新規ユーザを追加します。
既存のユーザを修正する場合は緑色の鉛筆アイコンをクリックしてください。
ユーザを削除する場合は、ゴミ箱アイコンをクリックしてください。


【追加】をクリックすると以下の画面になります。

注意!
サーバのシステム上で利用されている文字列は、ユーザー名としての使用は出来ません。
利用出来ない文字列は以下のとおりです。

※上段太字のものはエイリアスへの設定も不可となっております。
利用出来ない文字列
abuse,admin,bin,daemon,decode,dumper,games,manager,nobody, operator,postmaster,root,sys,system,toor,uucp

adm,admin-users,console,disk,floppy,halt,httpd,ingres,kmem, lp,mail,man,mem,mysql,named,news,nscd,owner,pop,postgres, root-admin,root-owner,shutdown,slocate,sync,tty,users,wheel
氏名
ユーザの氏名を入力します。コロン(:)以外の文字はすべて使えます。
よみがな
ユーザの氏名をひらがなで入力します。
この情報に基づいて、ユーザの表示順序(よみがなの昇順・降順)が決まります。
ユーザー名
ユーザの識別名です。
電子メールの宛先アドレスとしても使われます。
半角の英小文字・数字・ピリオド・ハイフン・アンダースコアのみ使えます。
文字数は12文字以内で、最初の文字には英小文字を使ってください。
パスワード
このユーザのパスワードを入力します。
パスワードには3〜16文字を使用できます。
少なくとも5文字以上で、大文字と小文字の両方を使い、数字や記号を含むパスワードをお勧めします。
最大許容ディスク容量
このユーザに割り当てるディスク容量を指定します。
このユーザは、ここで指定するディスク容量をウェブページ用ファイル(htmlなど)、 電子メールメッセージなどのユーザファイルの保存に使えます。
割当容量には2MB以上を指定してください。
シェルアクセスを有効にする
このユーザにシェル(Telnet)によるアクセスを許可します。
ユーザーが高度な技術者でTelnetによる接続が必要な場合チェックしてください。
サイト管理者
サイト管理者とは、サイトの設定・ユーザの追加や削除などの業務が行えるユーザです。
他社からの移行のお客様で、移行準備中の場合は、管理者ユーザーのみ(初期状態)の設定から変更をしないでください。
電子メールエイリアス(省略可)
ユーザが電子メールの受信に使用できる別名を入力します。
電子メールエイリアスには、半角の英小文字・数字・ピリオド・ハイフン・アンダースコアのみ使用できます。
備考(省略可)
このユーザに関する情報やコメントを記入できます。


ユーザをインポートすると、ある仮想サイトから別の仮想サイトまたはあるRaQ550からRaQ550へユーザを容易に移動できます。
サイト管理者は、ユーザ名とその設定を含む特定フォーマットのテキストをアップロードすることにより仮想サイトにユーザリストをインポートできます。
ソースファイル
システムにアップロードするユーザリストを含むTSV(タブ区切り)フォーマットファイルが保存されている場所を指定します。
インポートを開始する
ボタンをクリックすると、インポートを確認するダイアログが表示されます。
続行すると、進行状況を示す画面が表示され、何行のテキストファイルが処理されたか、何名のユーザが追加されたのかを示します。
エラーが発生すると、ファイル内のすべての行を処理し終わったときに、そのサマリーが表示されます。
サマリーは、どの行でエラーが起こり、なぜユーザが追加されなかったのかを報告します。
TSVテキストファイルの作成
ユーザをインポートするには、まず最初のステップとして指定のフォーマットのテキストファイルを生成します。
ファイル形式はタブ区切り(TSV)フォーマットを使い、各ユーザ毎に改行してください。
各行には、ユーザのパラメータが含まれ、パラメータ毎にタブで区切られます。
パラメータの順序は次のとおりです。

<ユーザ名><Tab><氏名><Tab><パスワード><Tab><電子メールエイリアス><Tab><よみがな>

ユーザに複数の電子メールエイリアスを含めるには、各エイリアスを半角スペースで区切ります。
ユーザの最大許容ディスク容量やサイトの管理者の権限など、サイトユーザのその他のパラメータは、サイトユーザ毎にファイルで指定することはできません。
ただし、[ユーザのデフォルトを修正]ページに指定されているユーザデフォルト設定値は、インポートされる各ユーザに適用されます。

仮想サイトのユーザをインポート機能と互換性のあるテキストファイルにエクスポートできます。
エクスポートを開始する
ボタンをクリックすると、ファイルはローカルコンピュータにダウンロードされます。
パスワードの形式
ユーザのパスワード情報は暗号化して保存されているため、実際のパスワードはエクスポートされません。
【パスワードとしてユーザ名をエクスポートする】を選んだ場合には、ユーザはパスワードにログイン名を使えます。
【パスワードとしてランダム文字列を生成してエクスポートする】を選ぶと、他のユーザからは簡単に予想できないパスワードが選ばれます。

メーリングリストの管理に使います。
メーリングリストは、グループとして同じ電子メールを受け取る事ができます。
メーリングリストを設定するには【追加】ボタンをクリックします。
【基本】タブをクリックし、次の項目を設定します。
リスト名
追加したいメーリングリストの名前を入力します。
リスト名には、半角の英小文字・数字・ハイフン・アンダースコアだけが使えます。
(例:can_2、can1234、eigyo)
備考
このメーリングリストに関する説明やコメントを入力できます。
(例:キャンウェブスペースのメーリングリストです。)
【購読者】タブをクリックし、次の項目を設定します。
登録ユーザ
【編集】ボタンをクリックすると、登録ユーザの検索や購読者の追加を行えます。
外部購読者
このメーリングリストを購読する外部購読者を指定します。 外部購読者とは、このRaQ550上にアカウントを持っていないユーザを意味しています。
電子メールアドレスを正しい形式で入力してください。
【詳細】タブをクリックし、次の項目を設定します。
リスト管理者
このメーリングリストの全ての管理業務を行っているユーザの電子メールアドレスを入力します。
デフォルトは admin になっています。
パスワード
このメーリングリストの管理者パスワードを指定します。
このパスワードは電子メールを使ってリスト管理業務を行う際に必要になりますが、 電子メールによるリスト管理を行わない場合には、省略しても構いません。
投稿ポリシー
このメーリングリストへ投稿する際に適用されるポリシーを選択します。
・購読者のみが投稿できる(このメーリングリストのメンバーのみが投稿できます。)
・全てのユーザが投稿できる(電子メールアドレスを持っていて、このメーリングリスト名を知っているユーザは誰でも投稿できます。)
・リスト管理者の許可が必要(メーリングリスト宛のメッセージのうち、リスト管理者が許可したメッセージだけがリストに掲載されます。)
購読ポリシー
メーリングリストを購読する際のポリシーを選びます。
・開放:どのユーザでも自由に購読できます。
・確認:購読には電子メールによる確認が必要です。
・限定:購読にはリスト管理者の許可が必要です。
最大メッセージサイズ
メーリングリスト宛に送信されるメッセージの最大サイズをキロバイトまたはメガバイト単位で指定します。
ここで指定するサイズを超えるメッセージは受信を拒否されます。
返信ポリシー
このメーリングリストの返信ポリシーを指定します。
・リスト宛に返信(返信はリスト宛に送られます。)
・投稿者宛に返信(返信はメッセージの投稿者にのみ送られます。)

サイトの設定を変更したり、サービスを設定するときに使います。
IPアドレス
サイトのIPアドレスを入力します。
ホスト名とドメインネーム
最初のフィールドにこのサイトのホスト名、次のフィールドにドメインネームを入力します。
最大許容ディスク(MB)
このサイトがファイルの保存に利用できるRaQ550上の最大許容ディスク容量をメガバイト(MB)を単位として指定します。
ユーザの最大数
サイトで作成できるユーザアカウントの最大数を指定します。
自動DNS設定
自動DNSを使うと、このサイトのDNSレコードを管理できます。
ウェブサーバと電子メールサーバの別名は、サイトのドメインネームを共有している場合のみサポートされています。
このサービスでは、ドメインネームはトップレベルの登録業者には登録されません。
この仮想サイトのDNSレコードは自動的に作成できます。
この機能が有効になっていると、RaQ550がこの仮想サイトのプライマリDNSサーバとなります。
この機能は、デフォルトではオフに設定されています。
このサイトと同じドメインネームを持つウェブサーバや電子メールサーバの別名がある場合には、 これらの別名のDNS情報も作成されます。
※この機能により、新規サイト名をトップレベルのドメインネーム登録時業者に登録することはできません。
管理者は、JPNICまたはInterNICにドメインネームを登録する必要があります。
サスペンド
このボックスをチェックするとサイトのユーザはFTP、FrontPage、 パブリックウェブ、サイト宛の電子メールなどのサービスにアクセスできない他、サイトへアクセスできなくなります。


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