旧プラン(NEPROT)用

対応プラン
NEPROTエントリープラン、エントリープラスプラン、ネットビジネススタンダードプラン、ネットビジネスウィルスチェックプラン、プロフェッショナルプランをご契約中のお客様は、こちらの管理画面マニュアルをご確認ください。

ログイン・ログアウト

サーバー管理画面について
サーバー管理画面ではユーザの発行、パスワードの変更、メールアドレスの追加、メール転送設定、メーリングリストの設定、ログデータの参照、ディスク使用容量確認などが行えます。
サーバー管理画面ログインとログアクト
サーバー管理画面へのログイン

次の URL からサイトへログインできます。

http://www.お客様ドメイン名/login/

このURLを開くと、サイトへのログイン画面(以下参照)が表示されます。
※この URL をブックマークしておくと、簡単にアクセスできて便利です。



ユーザー名


サイト管理者権限を持つユーザでログインを行うと、サーバー管理画面を表示します。
一般ユーザでログインを行うと、ユーザ管理画面が表示されます。
初めてのログインには、弊社が設置した「管理者ユーザー名」でログインして下さい。
管理者ユーザー名は初期設定のご案内書に記載あります。

パスワード


ユーザ名欄に指定されたユーザのパスワードを入力して下さい。
「管理者ユーザー名」でログインされた場合、「管理者パスワード」を入力してください。
入力されたパスワードは********のように表示されます。
パスワードは大文字/小文字を区別します。
管理者パスワードは初期設定のご案内書に記載あります。

セキュア接続


SSL暗号化通信を行います。
プロフェッショナルプランをご利用でSSLを申請された方は、チェックボックスを有効にして下さい。
それ以外のプランをご利用の方は、チェックをしないで下さい。
有効にしますと、ブラウザ(Internet Explorerなど)でエラーが発生しますが、
実際のご利用に支障はありません。

ログイン


ユーザ名/パスワードを入力後、ログインボタンを押して下さい。
[http://www.お客様ドメイン名/login/]へアクセスを行うと、ポート444を使用するURLへ切り替えられ、
ログイン画面が表示されます。
正常にアクセスができない場合は、ポート444での接続が許可されていないことが考えられます。
インターネットセキュリティに関するソフトウェアやウィルスチェックのソフトウェア で利用されている
ソフトウェアファイアウォール、また、インターネット回線環境でのルータなどの設定で、
ポート444が使用可能な状態であることをご確認下さい。

サーバー管理画面では、JavaSecript、Cookie、CascadingStyleSheet(CSS)を利用しています。
ご利用のブラウザの設定で、これらが有効であることをご確認の上、アクセスを行って下さい。


サーバー管理画面からは、様々な操作が簡単に行うことが出来ますが、
サーバ内部では複雑な処理を行っておりますことから、通常のアクセス表示よりも速度が遅くなります。
また、作業の並列処理は行わなようご注意下さい。
同時処理を行うことにより、管理画面での操作に予期せぬ不具合が発生する恐れがあります。
サーバー管理画面からのログアウト
管理画面からのログアウトは、画面右上にある扉のマークをクリックして下さい。

ブラウザを全て閉じない限り、情報は保持されます。

第三者が使用可能なPCからアクセスされている場合は、パスワードの漏洩など充分ご注意の上、作業終了後は必ずログアウト処理を行って下さい。

システムからログアウトする確認のダイアログが表示されます。
承諾後、処理が正常に完了するとログイン画面へ戻ります。

個人プロフィール

個人管理画面について
サイト管理権限を持っていない一般ユーザが管理画面へログインすると、個人情報管理画面が表示されます。
また、サイト管理者ユーザでも、上部にあるタブで個人プロフィールへ移動することにより、同様の画面が表示されます。



個人情報管理画面では、ログインしているユーザアカウントのパスワードの変更や、受信するメールの転送先設定などを行うことが出来ます。

◎アカウント情報



[氏名]
サーバー管理画面のユーザの一覧に表示される表示名となります。
漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字などを自由に使用できますが、半角のコロンは使用できません。
[言語設定]
サーバー管理画面は、日本語/英語での表示に対応しております。
通常、ブラウザ側(Internet Explorerなど)の言語設定を参照し、切り替えておりますが、 強制的にサーバー管理画面上の表示言語を指定されたい場合に設定して下さい。
[新しいパスワード]
メールの受信やFTPログイン時などに指定するパスワードとなります。
パスワードには、3文字から16 文字の半角英数字、記号が使えます。
パスワードに設定する文字列の大文字/小文字は、異なる文字として区別されます。

◎電子メール設定



[電子メール転送]
<ユーザ名@お客様ドメイン名>/<電子メールエイリアス@お客様ドメイン名>に届くメールを指定するメールアドレスに転送します。
有効/無効をチェックボックスにて切り替える事が出来ます。
また、転送したメールデータをサーバに保持する場合はコピーを保存するというチェックボックスを有効として下さい。
[不在時自動応答メッセージ]
届いたメールに対して、自動的に定型文を返信する機能です。
有効/無効をチェックボックスにて切り替える事が出来ます。
返信内容のみ変更が可能です。第三者に悪用されることを防ぐ目的から、同じ差出人(メールのFROM欄)に対しては、週一通のみ送られます。
差出人のお名前にマルチバイト文字など記載されている場合は、不在時自動応答メッセージが送信されないこともございます。


◎ディスクの使用状況


ログインしたユーザのディスク使用状況を確認して頂くことが出来ます。
ディスク容量には、ウェブコンテンツやメールデータが含まれております。
使用率100%になりますと、メールの受信作業に不具合が発生致します。
定期的にディスク容量を確認して頂き、設定されているディスク容量を超過しないようご利用下さい。

ユーザーの管理(メールアドレス作成・管理)

ユーザーアカウント(メールアドレス)新規発行
ユーザアカウントを発行することにより、メールボックスが自動的に作成されます。
メールボックスに届けられるメールアドレスは、<ユーザ名@お客様ドメイン名>となります。
また、"電子メールエイリアス"に設定することによって複数のメールを、設定したユーザで受け取ることができます。

ユーザアカウントを発行するためには、お客様のサーバー管理画面へサイト管理権限を持つユーザ(管理者ユーザー名など)にてログインして下さい。



サーバー管理画面へログイン後、ユーザのリスト一覧が表示されます。
現在発行しているユーザアカウントの状況が確認出来ます。

王冠マーク:サイト管理者のユーザーにこのマークがつきます。
修正ボタン:マークが表示されているユーザの設定内容を修正できます。
ゴミ箱マーク:マークが表示されているユーザを削除することができます。


新しいユーザアカウントを設定するために、"追加"ボタンを押して下さい。
新規ユーザ追加画面へ移動します。
設置するユーザアカウントのユーザ名や付与する権限などを項目に沿ってご記入下さい。



氏名
ユーザの一覧に表示される確認のための項目となります。
漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字などを自由に使えますが、半角のコロンは使えません。

よみがな(省略可)
ユーザの氏名をひらがなで記入してください。
この情報に基づいて、ユーザの表示順序(よみがなの昇順または降順)が決まります。
必須項目ではございません。

ユーザ名
ユーザアカウントの名前となります。電子メールの宛先アドレスとしても使われます。
自動的に<ユーザ名@お客様ドメイン名>がご利用可能となります。
メールソフトでのPOP3アカウント名、FTPソフトのFTPアカウント名などに設定頂く項目となります。
また、サイト管理画面にログインするためにも使用します。
半角の英小文字、数字、ピリオド、ハイフン、アンダースコアのみを使って12文字以内で入力して下さい。
最初の一文字には英小文字をご使用下さい。ユーザ設定後の変更は不可能となります。

パスワード
メールの受信やFTPログイン時などに指定するパスワードとなります。
パスワードには、3文字から16 文字の半角英数字、記号が使えます。
パスワードに設定する文字列の大文字/小文字は、異なる文字として区別されます。
記号は、# * , . ; : _ - + ! $ % & \ | ? { [ ( ) ] } は使用できます。
少なくとも5文字以上で、大文字と小文字の両方を使い、数字や記号を含むパスワードをお勧めします。
セキュリティー上、第三者に悪用されることを防ぐ目的から、ユーザ名と同じ文字列の入ったパスワードはご登録できませんのでご注意ください。

最大許容ディスク容量
ユーザに割り当てるディスク容量を指定します。
ウェブページ用ファイル(htmlなど)、 電子メールメッセージなどのユーザファイルの保存に使えます。
設定されたディスク容量値を必ずしも専有するわけではなく、最大で使用することが出来るディスク容量の設定となります。
割当容量には2MB以上を指定してください。

APOP を有効にする
APOP対応のメールソフトで、APOP認証をご利用される場合のみ有効として下さい。
APOP対応にするとPOP3での認証が出来なくなります。
※APOPとは・・
メール受信時にPWを暗号化する認証の1つです。
メールソフトにより対応しているもの対応していないものがございます。

サイト管理者
サイト管理者とは、サイトの設定・ユーザの追加や削除などの業務が行えるユーザです。
サイト管理者権限を持つユーザは、ユーザの発行/変更/削除などを行うことが出来ます。
また、お客様ドメイン直下のウェブページ用ファイル(htmlなど)にアクセスが可能となります。

電子メールエイリアス(省略可)
<電子メールエイリアス@お客様ドメイン名>というメールアドレスも受信することが可能となります。
電子メールエイリアスには、半角の英小文字、数字、ピリオド、ハイフン、アンダースコアだけが使用出来ます。
改行してご記入頂くことにより、複数の指定が可能です。

備考(省略可)
発行するユーザに対して、情報やコメントを記憶させることが出来ます。
パスワード情報はセキュリティー上、入力することが出来ません。
設定項目をご記入頂きました後、"保存"ボタンを押して下さい。
正常に処理が完了すると、ユーザのリスト一覧に戻ります。
発行したユーザが表示されていることをご確認下さい。
サーバー内部にて複雑な処理を行っておりますことから、
通常のアクセス表示よりも速度が遅くなる場合がございます。

注意事項:
下記サーバのシステム上で利用されている文字列は、ユーザー名としての使用は出来ません。ご了承ください。
abuse、admin、bin、daemon、decode、dumper、games、manager、nobody、 operator、postmaster、root、sys、system、toor、uucp adm、admin-users、console、disk、floppy、halt、httpd、ingres、kmem、 lp、mail、man、mem、mysql、named、news、nscd、owner、pop、postgres、 root-admin、 root-owner、shutdown、slocate、sync、tty、users、wheel






http://www.can-town.com/SUPPORT/image/server_002_003_02.gif
ユーザーアカウント新規発行・修正時のエラー
ユーザアカウントを発行する際、ご記入頂く内容によりエラーとなることがあります。
エラーになると、サイト管理画面下部にエラーの内容、対応方法が表示されます。
エラー発生時には、サイト管理画面下部を確認頂ければ内容を把握頂くことが出来ますため、お問い合わせを多く頂くエラーのみご説明致します。

◎設定保存後、新規ユーザ追加画面に戻る


ユーザアカウントを発行するためには、十分な空きディスク容量が必要です。
保存ボタンを押した後、新規ユーザ追加画面に戻る場合は、ユーザ発行のための空きディスク容量が不足している可能性があります。
ディスクの使用状況をご確認下さい。

◎特定のユーザ名(例:takahashi)が設置出来ない



↑ご指定のユーザー名は、このシステム上で別のユーザーが既に使用しております。
別のユーザー名をご指定下さい。

→ホームページサービスは、1つのサーバで複数のサイトを運用する共有サーバサービス形態となります。
サーバシステム上の仕様として、同一の名前を持つユーザ名は設置不可能となっております。

お客様サイト以外で、お客様のご希望されるユーザアカウント名が使用されている場合、お客様サイト内では発行頂くことが出来ません。
しかしながら、電子メールエイリアスという機能を使用して頂くことにより、[電子メールエイリアス@お客様ドメイン名]というメールアドレスとしてご利用いだけます。

例えば[takahashi@お客様ドメイン名]というメールアドレスをご利用されたい場合、ユーザ名には[takahashi]以外の文字を指定して頂き、電子メールエイリアス欄に[takahashi]とご記入下さい。

メールソフトに設定して頂くPOP3アカウント名には、電子メールエイリアス名(takahashi)ではなく、設置されたユーザ名をご記入頂く必要があります。
ユーザーアカウント設定の修正

◎ユーザアカウントの修正


ユーザアカウント発行後、ユーザ情報の修正やメールアドレスの転送設定の変更は、ユーザの修正画面より行う事が出来ます。



サイト管理画面へログイン後、ユーザのリスト一覧が表示されます。
変更したいユーザの右側にある鉛筆マークをクリックして、ユーザの修正画面へ移動します。
設定項目をご記入頂きました後、"保存"ボタンを押して下さい。
正常に処理が完了すると、ユーザのリスト一覧に戻ります。

◎アカウント設定




[氏名]
ユーザの一覧に表示される確認のための項目となります。
漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字などを自由に使えますが、半角のコロンは使えません。

[よみがな(省略可)]
ユーザの氏名をひらがなで記入してください。
この情報に基づいて、ユーザの表示順序(よみがなの昇順または降順)が決まります。
必須項目ではございません

[パスワード]
変更される場合のみご記入下さい。
変更されない場合は空欄のままにして下さい。
パスワードには、3文字から16 文字の半角英数字、記号が使えます。
パスワードに設定する文字列の大文字/小文字は、異なる文字として区別されます。
セキュリティー上、第三者に悪用されることを防ぐ目的から、ユーザ名と同じ文字列の入ったパスワードはご登録できませんのでご注意ください。

[最大許容ディスク容量]
ログインしたユーザのディスク使用状況を確認して頂くことが出来ます。
ディスク容量には、ウェブコンテンツやメールデータが含まれております。
ディスク容量を超過すると、メールの受信作業に不具合が発生致します。
定期的にディスク容量を確認して頂き、設定されているディスク容量を超過しないようご利用下さい。

[サイト管理者]
サイト管理者とは、サイトの設定・ユーザの追加や削除などの業務が行えるユーザです。
サイト管理者権限を持つユーザは、ユーザの発行/変更/削除などを行うことが出来ます。
また、お客様ドメイン直下のウェブページ用ファイル(htmlなど)にアクセスが可能となります。

[サスペンド]
チェック入れますとこのユーザーのアカウントに関するすべてのアクセスを無効にし使用できなくします。
このアカウント宛の電子メールも宛先不明として処理されます。

[備考(省略可)]
発行するユーザに対して、情報やコメントを記憶させることが出来ます。 パスワード情報はセキュリティー上、入力することが出来ません。

◎電子メール設定




[APOP を有効にする]
APOP対応のメールソフトで、APOP認証をご利用される場合のみ有効として下さい。
APOP対応にするとPOP3での認証が出来なくなります。

[電子メールエイリアス]
「電子メールエイリアス@お客様ドメイン名」というメールアドレスも受信することが可能となります。
電子メールエイリアスには、半角の英小文字、数字、ピリオド、ハイフン、アンダースコアだけが使用出来ます。
改行してご記入頂くことにより、複数の指定が可能です。

[電子メール転送]
「ユーザ名@お客様ドメイン名」/「電子メールエイリアス@お客様ドメイン名」に届くメールを指定するメールアドレスに転送します。
改行して転送先メールアドレスを複数ご登録して頂くことも可能です。
有効/無効をチェックボックスにて切り替える事が出来ます。
また、転送したメールデータをサーバに保持する場合はコピーを保存するというチェックボックスを有効として下さい。


[不在時自動応答メッセージ]
届いたメールに対して、自動的に定型文を返信する機能です。
有効/無効をチェックボックスにて切り替える事が出来ます。
返信内容のみ変更が可能です。
第三者に悪用されることを防ぐ目的から、同じ差出人(メールのFROM欄)に対しては、週一通のみ送られます。

ユーザーアカウント(インポート・エクスポート)

インポート
ユーザをインポートすると、ある仮想サイトから別の仮想サイトへユーザを容易に移動できます。
サイト管理者は、ユーザ名とその設定を含む特定フォーマットのテキストをアップロードすることにより仮想サイトにユーザリストをインポートできます。



ソースファイル
システムにアップロードするユーザリストを含むTSV(タブ区切り)フォーマットファイルが保存されている場所を指定します。

インポートを開始する
ボタンをクリックすると、インポートを確認するダイアログが表示されます。
続行すると、進行状況を示す画面が表示され、何行のテキストファイルが処理されたか、何名のユーザが追加されたのかを示します。
エラーが発生すると、ファイル内のすべての行を処理し終わったときに、そのサマリーが表示されます。
サマリーは、どの行でエラーが起こり、なぜユーザが追加されなかったのかを報告します。

TSVテキストファイルの作成
ユーザをインポートするには、まず最初のステップとして指定のフォーマットのテキストファイルを生成します。
ファイル形式はタブ区切り(TSV)フォーマットを使い、各ユーザ毎に改行してください。
各行には、ユーザのパラメータが含まれ、パラメータ毎にタブで区切られます。
パラメータの順序は次のとおりです。
<ユーザ名><Tab><氏名><Tab><パスワード><Tab><電子メールエイリアス><Tab><よみがな>

ユーザに複数の電子メールエイリアスを含めるには、各エイリアスを半角スペースで区切ります。
ユーザの最大許容ディスク容量やサイトの管理者の権限など、サイトユーザのその他のパラメータは、サイトユーザ毎にファイルで指定することはできません。
ただし、[ユーザのデフォルトを修正]ページに指定されているユーザデフォルト設定値は、インポートされる各ユーザに適用されます。
エクスポート
仮想サイトのユーザをインポート機能と互換性のあるテキストファイルにエクスポートできます。

エクスポートを開始する


ボタンをクリックすると、ファイルはローカルコンピュータにダウンロードされます。



パスワードの形式


ユーザのパスワード情報は暗号化して保存されているため、実際のパスワードはエクスポートされません。
【パスワードとしてユーザ名をエクスポートする】を選んだ場合には、ユーザはパスワードにログイン名を使えます。
【パスワードとしてランダム文字列を生成してエクスポートする】を選ぶと、他のユーザからは簡単に予想できないパスワードが選ばれます。

メーリングリスト

メーリングリストとは
メーリングリストとは、複数のユーザー(電子メールアドレス)をグループとしてサーバーへ登録する事で、 同じ電子メールを受け取る事ができるシステムです。
メーリングリストの設定1.(基本設定)
サイト管理画面ログイン後、左側にあるメニューのメーリングリストをクリックして下さい。
メーリングリスト管理画面にアクセスすると初期状態ではメーリングリストが設置されていないことから何も含まれていないというメッセージが表示されます。
メーリングリストを新たに発行するには、追加ボタンを押して下さい。
上部にあるタブをクリックすることにより設定項目が変更します。
全項目の記入完了後、保存ボタンを押すことにより、設定が反映されます。



[リスト名]
追加したいメーリングリストの名前を入力します。
リスト名には、半角の英小文字・数字・ハイフン・アンダースコアだけが使えます。
(例:can_2、can1234、eigyo)
<リスト名@お客様ドメイン名>というメーリングリストが発行されます。
他の項目を変更する前に必ず指定して下さい。

[備考]
発行するメーリングリストに対して、情報やコメントを記憶させることが出来ます。
パスワード情報をここに記録させることはセキュリティ上お勧めできません。
(例:○×部署用メーリングリスト)
メーリングリストの設定2.(購読者)


[登録ユーザ]
【編集】ボタンをクリックすると、登録ユーザの検索や購読者の追加を行えます。
発行されたユーザアカウントを追加します。
サーバの内部処理として<ユーザ名@www.お客様ドメイン名>という形式でメールアドレスを認識します。
詳細設定の購読ポリシーで購読者のみが投稿できるように設定されてる場合、<ユーザ名@お客様ドメイン名>を認識致しません。
発行されているユーザアカウントを購読者として追加する場合も、外部購読者としてメールアドレスを登録されることをお勧め致します。

[外部購読者]
このメーリングリストを購読する外部購読者を指定します。
外部購読者とは、お客様のこのドメイン以外のユーザを意味しています。(携帯のアドレスなど・・)
メーリングリストに参加するメールアドレスをご指定下さい。
メールアドレスの中に大文字が含まれるとエラーとなります。
メールアドレスは全て小文字で入力して下さい。
また、メールアドレスとして正しくない形式でも登録は可能ですが、正常に動作致しません。
参加するメールアドレスの指定は十分にご確認下さい。
メーリングリストの設定3(詳細設定)
【詳細】タブをクリックし、次の項目を設定します。


[リスト管理者]
メーリングリストの管理者を指定します。
メーリングリストでのエラーの送信先や管理者による認証などを行うメールアドレスとなります。
初期状態では[admin]と登録されておりますが、お客様のご利用されているメールアドレスに必ず変更して下さい。

[パスワード(省略可)]
発行するメーリングリストを管理するためのパスワードを入力して下さい。
サイト管理画面からメーリングリストを管理する場合は、パスワードを省略することが出来ます。

[投稿ポリシー]
メーリングリストの投稿に対する条件を指定して下さい。


★購読者のみが投稿できる


メーリングリストの登録されているユーザだけがこのメーリングリスト宛にメールを送信することができます。
購読者設定の登録ユーザ項目から追加している場合、<ユーザ名(電子メールエイリアス名)@ホスト名.お客様ドメイン名>をFROM(送信者)とする必要があります。
<ユーザ名(電子メールエイリアス名)@お客様ドメイン名>からの送信を許可するためには、外部登録者としてメールアドレスを登録して下さい。
購読者以外からメーリングリストへ投稿された場合は、購読者以外から投稿された通知がリスト管理者に報告されます。
  • To:
  • From:
  • Subject:


メーリングリスト投稿時のメールヘッダ情報
メールメッセージ本文

★全てのユーザが投稿できる


メーリングリストに登録されていないユーザも、このメーリングリスト宛にメールを送信することができます。
メールの転送用としてもご利用頂くことが可能ですが、メーリングリストとして運営される場合は、第三者からの悪用を防ぐためにもお勧めできません。

★リスト管理者の許可が必要


このメーリングリスト宛にメールを送信することができます。
メーリングリストの管理者が許可したメールだけが、メーリングリストに投稿されます。
購読者として登録されているメールアドレスから、<メーリングリスト名@お客様ドメイン名>へメールを送信すると、リスト管理者に確認のメールが送信されます。

  • To:
  • From:
  • Subject:


メーリングリスト投稿時のメールヘッダ情報
メールメッセージ本文


また、購読者として登録されていないメールアドレスから、<メーリングリスト名@お客様ドメイン名>へメールを送信すると、同じくリスト管理者に確認のメールが送信されます。

  • To:
  • From:
  • Subject:


メーリングリスト投稿時のメールヘッダ情報
メールメッセージ本文


メーリングリストへ投稿する場合には、1行目にリスト管理のパスワードを記載し、新規メールとしてメーリングリストへ投稿します。
メールのSubject(題名)に日本語を使用されていると、ご利用のメールソフトによっては日本語が正しく認識されません。
再投稿するメールの本文には、記載されているメールヘッダ情報などを削除して下さい。

  • To:
  • From:
  • Subject:


Approved:メーリングリストに設定したパスワード
※必ず改行を入れて下さい。
メールメッセージ本文


記述するパスワードが異なるとメーリングリストへは投稿されず、リスト管理者へパスワードが異なっているメッセージが届きます。

  • To:
  • From:
  • Subject:


Invalid 'Approved:' header
メーリングリスト投稿時のメールヘッダ情報
メールメッセージ本文


リスト管理者の許可が必要という設定は、リスト管理者のメールアドレスは確認しません。
そのため、メーリングリストのパスワードを知っていれば、誰でも自由に投稿出来ます。
この設定では、メーリングリストのパスワードは非常に重要な意味を持ちます。
メーリングリストの設定4.(購読ポリシー)
メーリングリストを購読する際のポリシーを選びます。

★開放:どのユーザでも自由に購読できる


どのユーザでも自由にこのメーリングリストを購読することができます。
参加を希望するメールアドレスから「majordomo@お客様ドメイン名」へsubscribeメールを送りことにより、メーリングリストへ自動的に参加することが出来ます。

  • To:
  • From:
  • Subject:


subscribe メーリングリスト名 メーリングリストへの参加を希望するメールアドレス
end


悪意をもった第三者がメールのFROMを詐称することにより、実際のメールアドレスの使用者の意図しない参加が可能となりますことから、この設定はお勧めできません。

★確認:購読には電子メールによる確認が必要


メーリングリストを購読るすには、購読希望者の電子メールアドレス宛に送信される確認メールに対して、購読希望者が返信する必要があります。
参加を希望するメールアドレスから「majordomo@お客様ドメイン名」へsubscribeメールを送りことにより、「Majordomo@ホスト名.お客様ドメイン名」より、意志確認のメールが返信されます。

  • To:
  • From:
  • Subject:


Someone (possibly you) has requested that your email address be added
to or deleted from the mailing list "メーリングリスト名@ホスト名.お客様ドメイン名".

If you really want this action to be taken, please send the following
commands (exactly as shown) back to "Majordomo@ホスト名.お客様ドメイン名":

auth パスワード subscribe メーリングリスト名 参加を希望するメーリングリスト

If you do not want this action to be taken, simply ignore this message
and the request will be disregarded.

If your mailer will not allow you to send the entire command as a single
line, you may split it using backslashes, like so:

auth パスワード subscribe メーリングリスト名 \
参加するメールアドレス

If you have any questions about the policy of the list owner, please
contact "メーリングリスト名-approval@ホスト名.お客様ドメイン名".

Thanks!

Majordomo@ホスト名.お客様ドメイン名


このメールにはパスワードが記載されております。このパスワードをご利用頂いた上、再度「majordomo@お客様ドメイン名」へsubscribeメールを送ります。

  • To:
  • From:
  • Subject:


auth パスワード subscribe メーリングリスト名 参加を希望するメールアドレス
end


手続きが正常に完了すると、メーリングリストへの登録に成功したという確認メールとWelcomeメッセージが、参加を希望したメールアドレスへ送信されます。

★限定:購読にはリスト管理者の許可が必要


メーリングリストを購読するには、このメーリングリスト管理者の許可が必要になります。
参加を希望するメールアドレスから「majordomo@お客様ドメイン名」へsubscribeメールを送ると「 Majordomo@www.お客様ドメイン名」から参加を希望するメールアドレスに対して、リスト管理者に対して許可確認の手続きを行ったという連絡が行われます。

  • To:
  • From:
  • Subject:


>>>> subscribe メーリングリスト名 参加を希望するメールアドレス
Your request to Majordomo@ホスト名.お客様ドメイン名:

subscribe メーリングリスト名 参加を希望するメールアドレス

has been forwarded to the owner of the "メーリングリスト名" list for approval.
This could be for any of several reasons:

You might have asked to subscribe to a "closed" list, where all new
additions must be approved by the list owner.

You might have asked to subscribe or unsubscribe an address other than
the one that appears in the headers of your mail message.

When the list owner approves your request, you will be notified.

If you have any questions about the policy of the list owner, please
contact "メーリングリスト名-approval@ホスト名.お客様ドメイン名".

Thanks!

Majordomo@ホスト名.お客様ドメイン名


同時に、「メーリングリスト名-approval@ホスト名.お客様ドメイン名」から、リスト管理者に対して参加確認のメールが送信されます。

  • To:
  • From:
  • Subject:


参加を希望するメールアドレス requests that you approve the following:

subscribe メーリングリスト名 参加を希望するメールアドレス

If you approve, please send a message such as the following back to
Majordomo@ホスト名.お客様ドメイン名 (with the appropriate PASSWORD filled in, of course):

approve PASSWORD subscribe メーリングリスト名 参加を希望するメールアドレス

If you disapprove, do nothing.

Thanks!

Majordomo@ホスト名.お客様ドメイン名


メーリングリストのパスワードを知るユーザが参加手続きを行うことが出来ます。
サイト管理画面から外部登録者として設定して頂きます。
メーリングリストの設定5.(最大メッセージサイズ)
メーリングリスト宛に送信されるメッセージの最大サイズをキロバイトまたはメガバイト単位で指定します。
ここで指定するサイズを超えるメッセージは受信を拒否されます。
メーリングリストの設定(返信ポリシー)
このメーリングリストの返信ポリシーを指定します。
・リスト宛に返信(返信はリスト宛に送られます。)
・投稿者宛に返信(返信はメッセージの投稿者にのみ送られます。)

サービスの設定確認

一般設定
お客様サイトに設定されている状況は、サイト管理画面から確認して頂くことが出来ます。
サイト管理画面へログイン後、サービス項目を参照して下さい。
こちらはお客様側から設定変更する事はできません。



IPアドレス
お客様ご利用のサーバー機のIPアドレスが記載されております。

ホスト名とドメインネーム
お客様のドメイン名が記載されております。

最大許容ディスク容量
それぞれのプランにより最大許容ディスク容量が異なります。

ユーザの最大数
それぞれのプランにより設定可能なユーザー数が異なります。

自動DNS設定
ご利用できません。全てのプランにて×印がついております。
サービス

ウェブ





CGI (Common Gateway Interface) を有効にする
CommonGatewayInterface(.cgi/.pl)の動作が可能となっております。
Perlのバージョンは5.6.1です。
CGIの1行目に指定するPerlのパスは[/usr/bin/perl]となります
また、同時にsendmail[/usr/sbin/sendmail -f管理者ユーザ名@www.お客様ドメイン名]
もご利用頂くことが可能です。
CGIは、ウェブサーバがユーザとダイナミックにかかわる最も一般的な方法です。
例えば、フォームなどを含むHTMLページの多くでは、フォームの提出時のデータ処理にCGIプログラムが使われます。

ウェブサーバの別名 (省略可)
お客様のドメイン名が記載されております。


電子メール





APOP を有効にする
APOPでの認証に対応しております。
お客様サイトに対する設定となりますため、個々のユーザに対しても有効/無効を変更することが出来ます。
APOPに対応したユーザは、APOPのみの認証のみ可能となります。

電子メールサーバの別名 (省略可)
お客様ドメイン名が記載されております。

キャッチオール電子メールアドレス (省略可)
存在しないユーザやメーリングリスト宛のメッセージを受信するための電子メールアドレスを指定します。
このフィールドを空欄のままにすると、存在しないユーザやメーリングリスト宛の電子メールは受信を拒否されます。
この項目は弊社でのみ変更することが出来ます。有効化/無効化/変更をご希望の際は、弊社までお問い合わせ下さい。
ウェブ展開
【ウェブ展開】メニュー項目は、.warリストのロードと管理に使います。
この画面はお客様側から設定変更する事はできません。

利用状況

ウェブの利用状況
お客様のサイトに対する1日のアクセス数やデータ転送量などの情報は、サイト管理画面の利用状況項目より確認して頂くことが出来ます。



始めにアクセスを行うと、統計オプションが表示されます。
利用状況を確認したい期間を選び、統計を更新するというボタンを押して下さい。
統計の更新作業は非常に時間の掛かる作業となります。
統計の更新作業中は他の作業を行わないで下さい。

お客様サイトを運営して間もない時期や無効な日付で統計を更新するとエラーとなります。
しばらく経ってからもう一度お試し頂くか、日付をご確認の上、再度統計を更新して下さい。



統計の更新が正常に完了すると、設定された期間の統計データが表示されます。
始めの画面では、サマリーといわれるお客様サイト全体のアクセス数やデータ転送量が表示されます。
詳細な利用状況の表示タブより、統計期間に含まれる時間別/日付別/曜日別などのデータ転送量を確認して頂くことが出来ます。

◎サマリー(例)





[統計の生成日時]
最後に統計の更新を行った日時となります。
初めて統計の更新を行われた場合には、現在時刻が統計の生成日時となります。

[開始日時]
統計に含まれる報告期間の開始日時となります。
ログの存在する日からの統計となりますため、設定された開始日時よりも短い期間になることがあります。

[終了日時]
統計に含まれる報告期間の終了日時となります。
ログの存在する日からの統計となりますため、設定された開始日時よりも短い期間になることがあります。

[クライアント数(重複を除く)]
お客様サイトに対するIPアドレスでのアクセス数となります。
同一のIPアドレスでは重複してカウントされませんことから、ユニークユーザ数となります。

[リクエスト総数]
お客様サイトに対する全アクセス(HTMLファイル/画像ファイル/PDFファイルなど)の合計値となります。
2つの画像が表示されたHTMLファイルにアクセスを行うと、2(画像ファイル)+1(HTMLファイル)=3(アクセス数)のようになります。

[成功したリクエスト]
リクエスト総数内で転送が正常に成功したファイル数の合計となります。
ブラウザのキャッシュなどにより読み込まれなかったファイルは対象外となります。
HTTPステータスコードが200 番台である場合のアクセス数です。
※HTTPステータス→ウェブブラウザに伝える状態のこと。
通常に表示されているときは200番台である。

[失敗したリクエスト]
リクエスト総数内でエラーとなった数となります。
存在しないHTMLファイルへのアクセスや正常に実行できなかったCGIスクリプトへのアクセスが含まれます。
HTTPステータスコードが400番台である場合のアクセス数です。
例:403 Forbidden(ファイルは存在するがなんらかで拒否されているとき)
404 Not Found(ファイルが存在していないとき)

[ファイル数(重複を除く)]
アクセスのあった、HTMLファイルや画像ファイルの数となります。
同じファイルは重複してカウントされません。

[転送されたバイト数]
お客様サイトから転送したファイルの量となります。単位はKB(キロバイト)で表示されます。


◎時間別の利用状況(例)





◎曜日別の利用状況(例)





◎毎日の利用状況(例)





◎毎週別の利用状況(例)





◎毎月別の利用状況(例)





※さらに詳しい解析を求められる方は、CGIインストールサービス(無料)より、簡単にお申し込みして頂ける高機能ログ解析「AWStats」もご用意させて頂いております。お気軽にお申し込み下さい。
ディスクの利用状況
ご利用頂いているディスク容量は、サイト管理画面の利用状況項目内にありますディスクより確認することが出来ます。
ディスク容量にはウェブコンテンツやサイトのログファイル、ユーザが設置したデータやメールデータなどが含まれております。




ディスク使用状況
サイト全体で使用しているディスク容量となります。
ファイル/ディレクトリの所属グループの合計値となっております。
CGI/PHPなどで自動生成されたファイルは所属グループが[users]となることがありますが、このような場合、ディスク容量に含まれません。

システムのディスク使用状況
利用状況のログファイルは、サイト管理画面から閲覧することができるデータとなります。
利用状況のログファイルが巨大なサイズとなり、サイト全体のディスク容量を圧迫することがあります。
ログファイルの削除はログ削除ツールより行うことが可能です。
ログ削除ツールへアクセルするには、以下の入力フォームへお客様のサーバー名を半角で入力しログ削除ツールを開くボタンを押してください。

※サーバー名は初期設定のご案内に記載されております。

ユーザのディスク使用状況
各ユーザが使用しているディスク容量となります。
ユーザのディスク容量はディレクトリ/ファイルの所有権を参照しております。
ウェブコンテンツやメールボックスもユーザのデータとなります。
割り当てられているディスク容量に対して使用率が高い場合には、ウェブコンテンツのダイエットやサーバからメールを削除するよう設定を変更して頂くことや、ユーザ設定の修正画面より最大許容ディスク容量を変更し、空きディスク容量を確保して下さい。
使用率が100%となるとメールが正常に受信できない不具合などが発生致します。
利用状況の設定
利用状況のログは、保存期間などを変更することが可能です。
初期状態では永続的にログが保存される設定となっておりますため、必要に応じて保存期間の変更を行って下さい。



統計情報の生成を有効にする
利用状況ログの生成の有無を指定出来ます。
最低詳細レベルでしていする期間(1日/1ヶ月)はログの保存が行われます。
生成を無効とした場合でもAWStatsはご利用頂くことが出来ます。
※AWStatsとは、CGIインストールサービスより無料でお申し込みして頂くことが可能な高機能ログ解析です。

詳細レベル
毎月/毎日のどちらかよりお選び頂くことが出来ます。
利用状況のログは[/log/]ディレクトリ以下に保存されておりますが、月単位での保存する方法と日単位に分けての保存する方法の違いとなります。
統計情報には影響致しません。
毎月を選ぶと毎日よりも少ないディスク容量でログ保存が可能です。

統計情報の履歴
永久/1ヶ月/2ヶ月/3ヶ月/6ヶ月/1年/2年/3年/4年/5年とログ統計情報の保存期間をお選び下さい。
保存期間が長いほどディスク容量を使用します。
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